福祉車両をカーリースで取得するメリット

福祉車両を取得したいというときには、多くはカーディラーの店頭でそのまま購入ということになりますが、この場合、所有権が完全に本人のものになるというメリットはあるものの、その代償として、多額の購入代金を支払わなければならなくなります。とくに、福祉車両というのは、車椅子での乗り降りがしやすいなどといった付加価値をつけるため、ふつうの車両を大幅に改造していますので、代金の金額はかなり高額なものとなっているはずで、それをはじめの段階から一度に支払うというのは、相当に負担感が大きいものです。いっぽう、福祉車両をカーリース方式で取得するという手段もあり、この方式は社会福祉法人や医療法人社団のような法人格をもつ主体だけではなく、最近では個人のユーザーにも開放されています。福祉車両をカーリースで取得する場合、一度にまとまったお金を用意する必要はなく、毎月のリース代金を支払うだけですので、負担としては小口になった分だけ軽減されるというメリットがあります。

カーリースとはいっても、納車する自宅が属している自治体によっては、自動車税や自動車取得税の障害者減免制度も適用されますので、本来よりも安上がりにすませることもできる可能性もあります。また、リース代金には車検や部品の交換、故障の修理といった、さまざまなメンテナンス代金がパッケージとして含まれていることから、故障などがあったつど、個別に修理費を捻出するよりも、かえって有利な場合もあります。

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